2015年も本日で無事に仕事納めとなりました!
今年も、ファーストステップでは、皆様からたくさんの指導依頼を頂戴し、逆上がり、かけっこ、縄跳び、マラソン、自転車、水泳、野球、サッカー、バスケ…他にも色々な種目の上達をサポートさせて頂き、子供たちからたくさんの笑顔を見せてもらいました!
個人指導の他にも、小学校や幼稚園、PTA、スクールの方々からの集団指導の依頼もたくさん頂きました。
ありがとうございます。
平成23年4月、新規事業としてスタートした、既存の体操教室とは違う『小学校の体育授業で行う種目をカバーする事』に特化した、体育塾 JOY[ジョイ]も5年がたち、子供たちが毎週楽しくレッスンをしています!
清凛館空手では、今年は、他流派の主催するオープン大会にたくさん挑戦させて頂きました!
結果を残す選手たちもたくさん出ました!来年はもっと増えるでしょう!
また、今年で6回目となる「空手道選手権大会2015」を皆様の御協力により、今年も無事開催する事が出来、たくさんの参加者で大変盛り上がりました!
これもひとえに応援して下さる皆様のお陰と心より感謝致しております。
これからも指導力を向上し、運動指導を通じて皆様のお役に立てますよう取り組んでまいります。
本年中の皆様のご愛顧に心より御礼申し上げますと共に、
来年も変わらぬ お引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
皆様、良い御年を!
急遽、中京テレビ様から取材依頼を頂き、先ほど事務所で撮影を行いました!
内容は、文部科学省 『体力テスト』で愛知県が散々な結果ということで、
何故、子供たちの運動能力が低いのか?
今後、どうしていったらいいのか?
等、についてお話しさせて頂きました!
放送は、本日、夕方の 『キャッチ』 です。
興味のある方は、是非ご覧下さい!!
本日、清凛館 空手道選手権大会2015が開催されました!

2010年にワンマッチ11試合からスタートした大会も6年目を迎え、
今年は出場選手70名、幼年~中学生までの活気ある大会になりました!
試合に出る事はとても勇気がいりますが、その勇気を持った選手たちが、
たくさん増えてくれたことはうれしい限りです!
もちろん選手たちのレベルも上がっています


緊張感に包まれる「型の部」

意地のぶつかり合う「組手の部」
入賞した選手も入賞を逃した選手も精一杯、闘っていました!
今回の大会では、普段の稽古の成果が出せなかった選手もいると思います。
しかし、成果を出すには時間がかかります。
『勝って驕らず、負けて腐らず』
今回優勝した先輩たちもそうして頑張ってきました!
勇気を振り絞って出場した選手たち、この経験を必ず来年につなげていきましょう!
清凛館では、試合出場を強制することは一切、ありません。

稽古の目的は、試合出場だけではありません。
しかし、個人的には試合出場までの過程が子供たちにとって、とても重要な経験になると思っています。
武道や格闘技の試合は、一般的なスポーツの試合に比べ出場には勇気が必要です。
当然です。突いたり蹴ったりするので、痛みや恐怖が切り離せません。
痛いからやめる。
怖いからやめる。
不安だからやめる。
しかし、不安や恐怖心を克服していく経験こそ、
成人し社会に出てからも役に立っていく貴重なものじゃないでしょうか?
子ども達は、お父さんお母さんに背中を押されないと勇気が出ない子もいます。
背中を押しても勇気の出ない場合は、さらに強めに押してやってはどうでしょう(笑)?


出場選手の皆さん、お疲れさまでした!
入賞者の皆さん、おめでとうございます!
来年も1年間しっかり頑張っていきましょう!
御協力頂きました皆様、ありがとうござました!

↑6年前の入賞者たち
(2名が今年も入賞しています!誰でしょう?)