回を追うごとに、合同稽古参加者も増え、今回は約100名が参加し活気のある審査会になりました。

清凛館での審査は、『審査及び合同稽古』という事で、未受験の道場生にも審査会の緊張感を肌で感じてもらいたい為、道場生なら受験者以外も合同稽古として参加可能になっています。
参加できなかった方は、是非、次回は参加下さい。


今回の審査で、黒帯受験者、茶帯受験者、の連続組手を見て感じたのはスタミナ不足の道場生が多かったことです。
いくら技術が高くても組手の途中でスタミナが切れてしまっては本来の力が出せません。
当たり前のことですが、普段の稽古から毎回、一所懸命頑張ることが大事です。


今回、見事に合格された方も、残念ながら不合格だった方も、
また、次の目標に備え、一回一回の稽古に励んでください。
押忍
